こだわり
原木椎茸栽培は非常に重労働な仕事なのです。
12月に山に入り(神石高原町)、ナラ、クヌギ、アベマキ等の立ち木を伐採する事から始まります。一定の長さにカットし、山から運び出し、トラックで自宅まで運び、植菌、仮伏せ、本伏せ、9月後半から浸水し、ハウスで伏せこみ、散水し、発生させます。
特徴
中ちゃん農園の椎茸栽培の一番の特徴は「ハウス」で発生させている事です。一般には杉林や檜林の中で自然発生させるのが普通ですが、圃場にインフラを整備し(水・電気)一か所ですべて作業が出来ている事です。仮伏せ->本伏せ->浸水->ハウス伏せが全て一か所です。
もう一点、浸水発生に使用する「水」にも大きな特徴があります。
水質検査をしたところph8.8のアルカリ水でした。又地下60mから汲み上げる豊富な地下水を使用しており、本当においしい地下水をふんだんに吸った「原木椎茸」なのです。(椎茸は90%が水分)
1、2月 | 6月 | 9月〜11月 | 12月 |
玉切+植える | 原木の本伏せ | 水につける作業 椎茸出荷 | 原木を切る |
オススメの食べ方
料理家 黒田千晴さんによる椎茸料理です。椎茸もアイデア次第でバリエーションはたくさんあります。どれも大変美味しい料理です。
その他のレシピアイデア
製品紹介
椎茸粕漬
原木椎茸 神雷の酒粕
酒のつまみに最適。そのまま美味しく食べられます。